DETAIL
ラメントーソは音楽用語で「悲しげに」という意味を持ちます。元々はイタリア語で「悲しみに沈んだ」や「痛ましい」という意味だそうです。そこまで絶望的な曲ではありませんがとても悲しい雰囲気を持っているのでこのタイトルをつけました。この曲を作ったのは高校生の頃、選択授業(音楽)で自由発表というのがあり、そのために書いた作品です。当時から作曲に興味があり見よう見まねでよく作っていました。すぎやまこういちさんや久石譲さんの曲が当時から好きで、このピアノ曲もその影響をかなり受けています。後に少し手直しをし今の形になりました。